肩甲骨に夢中

最終更新日 2024年7月24日

スウェディッシュ実技、4日目のレッスンは「背中」。
肩甲骨周辺の筋肉を確認してからのレッスンスタート。

「筋肉の位置」「筋繊維の方向」「筋肉がどこに始まり終わるのか」を理解したタッチは、効果的なトリートメントにとても重要。

ベッドから下りた受け手は「背中が軽い!」と言いながら、腕や首をグルグルと。自分で可動域が広がっていることに気がつくと、施術側のレッスン生に「ありがとう」と自然に笑顔。

施術側はというと、少しずつ背中が緩む様子が面白くて、こちらも笑顔。

両者ともに楽しすぎて『練習したい』『練習を受けたい』。ペアを変えると、それぞれの体の個性にも気がついて、さらに面白くなり、あっという間に1日のレッスンは終了。

写真はレッスン後の様子。
肩甲骨を指さし「肩が軽くなりました~」のポーズ。

(超個人的な感想ながら、この写真、なんか見たことあると思ったら、学祭が終わった後に模擬店の前で撮った写真の雰囲気に似てる。達成感と楽しさが似てるのかな。)