IFAアロマセラピスト合格&NARD JAPANアロマ・アドバイザー合格の看護師さんからの手紙

最終更新日 2024年7月1日

「人を助けたい」とアロマを学び始めた看護師の彼女は、アロマセラピーを通じて「自らが救われた」と表現しました。

例えば、アロマセラピートリートメントで人の肌を大切に触れることは、同時に大切に触られることでもあります。入校してから「心が豊かになった」とおっしゃる生徒さんの感想をご紹介します。


アイネスに来た時は「人生の迷子」で何に対しても自信が持てずにいましたが、この1年で心も生活も豊かになりました。何より、アロマを通して、素敵な先生方、生徒の皆さんにお会いできたことが財産です。

私自身、誰かの役に立ちたい!と思って始めたアロマでしたが、1年経ってみて、母が他界した悲しみや辛さから自分自身がアロマでまず救われたかったのかもしれないな…と思えるようになりました。

自分を見つめるきっかけとなったアロマがまた他の誰かの力になることを目標にこれから活動していこうと思います。

具体的には、学んだ知識と看護師の経験を活かして、心身が不調な際に気軽に相談してもらえる存在になりたいです。

ナードで精油の化学・薬理的理論を学んだこと、IFAのトリートメント技術は、自分の目標に必要なことでした。

息の長い素敵なおばあちゃんセラピスト目指して頑張ります!